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寒暖差には気をつけましょう。

2017.10.17更新

おはようございます。

 

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K-Style整体院・かんだ接骨院

まごまご&たまごセラピストの神田です。

 

 

【寒暖差アレルギー】

10月に入ってから急に診療予約のキャンセルや変更が相次ぐ日がありました。

 

ほとんどの理由が体調不良。

自分自身が風邪をひいてしまった、もしくはお子さまが

アデノウィルスやヘルパンギーナになった。

なかにはインフルエンザを早くも患った方まで・・。

 

本当にいきなりという感じです。

 

なぜ、突然こんなことが起こるのか、理由は様々あるのでしょうが

私は「寒暖差」が大きく関連しているのではないかと考えます。

 

「寒暖差アレルギー」

我々、日本人が突然の気温の変化に対応できるのは

±7℃と言われています。

 

ですから、前日との気温差が10℃もあると、身体の中にある

「体温調節機能」がうまく働かず自律神経系がエラーを起こし

体調を崩してしまうのです。

 

今年は特に春も夏も天候が不安定で、9月から10月も

気温が上がったり下がったりの繰り返しでした。

 

恐らくそういった環境が多くの方の体調不良に繋がっているのでしょう。

 

~予防策~

いまの日本(いや世界?)の環境、天候を考えると、これから先も

気温の急変は避けられないように思えます。

そうかといって、寒暖差アレルギーはしかたないのか?というとそうでもなく

しっかりとした予防策で防げます。

 

いくつか予防法をあげると・・・

①規則正しい生活

しっかりとした睡眠は何にも代えがたい健康法です。

夜更かししすぎないようにして良質の睡眠時間をとりましょう。

また、ビタミン・ミネラルなどの栄養素を豊富に含んだ食材を

積極的に取り、免疫力を強化することも大切です。

 

②重ね着で体温調節

寒い外気から急に温かい室内に入るのも気温差が大きいですよね

このようなときに体温を一定に調整するためには重ね着をしておく方が

細かな調整がしやすいのでおすすめです。

 

③マスクを着ける

気温の変化が大きいときに一番先に影響をうけるのが気管です。

鼻と口の呼吸器系を守るためにも、マスクを着用して炎症を起こさないように

しましょう。

 

まだまだ、予防策は上げられますが代表的で簡単にできるものをあげました。

 

是非、参考にして頂き体調を崩さないように気を付けましょう。

 

 

 

 

投稿者: K-Style整体院・かんだ接骨院|溝の口・武蔵新城

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